狭山ヶ丘滝沢歯科では虫歯や歯周病、事故などで失った歯を回復させるためにインプラント治療を行っております。 当院が採用しているインプラント治療は下記でご紹介しております。
術前
術中
術後
カムログ
カムログはインプラントの臨床経験に基づいてドイツの医師が25年にわたり開発してきたシステムです。 従来のインプラントより生体にやさしく、審美性に優れているという特徴があります。形態には4種類あり、 治療箇所や骨の質・密度によって最適な種類を選ぶことができます。
インプラント治療の流れ
- 1.初診
まずはインプラント治療に関するご説明を行います。このとき患者様のご要望やご質問を伺います。 - 2.検査
病歴や健康状態に関する問診や治療の際に必要な歯型の採取、レントゲン撮影などを行います。 - 3.診断
患者様に合った治療方針や計画をご提案し、詳細をご説明します。 - 4.手術
局部麻酔をしたあと、顎の骨にインプラントを埋め込み、このインプラントが新しい歯の土台となります。約3ヶ月後、インプラントに人工歯を装着するためのパーツを取りつけます(小外科処置を伴う)。 - 5.人工歯の作製
患者様の咬合に合った人工歯を作製します。 - 6.人工歯の装着・治療完了
人工歯をインプラントに装着して治療完了となります。長い期間しっかりとインプラントを使用するためには、メインテナンスが大切です。当院ではメインテナンスを3ヶ月に1度行い、インプラントの状態や咬み合わせのチェックを行っています。
ヨーロッパで開発された、最先端のインプラント治療計画システムです。 治療前にCT撮影を行い、最先端のコンピューターシステム(SimPlant)を使用し、顎の骨の状態を見ながら治療計画を立てます。
シンプラントを使った、治療の手順
治療計画とシミュレーション
1.あらゆる角度からの測定、シミュレーションが可能
SimPlantは、CT撮影のデータを再構成した3D画像により、多角的な測定やインプラント埋入シミュレーションを実現します。
2.強力な3次元画像表示とリアルインプラント表示で、より確実な治療計画をサポート
高品質の3次元表示、骨断面カットをしてインプラントメーカー各社から提供された設計データに基づくリアルな3次元インプラント表示は、 各種インプラントの特性を考慮した治療計画の立案をサポートします。